平家の落人伝説に引きつけてみると、高所にわざわざ集落を構える伝統は、下界に対する恐怖心と侵入に対する防衛力という観点が作用しているのでは。高所の集落は背後の山に必ず抜け道が用意されている所に立地しただろう。生活の不便は二の次だったろう。
途中の蕎麦屋の壁に異様なモノが貼り付いていた。何かと思ったら、
忍者でしたぁ(゜o゜)
「かずら橋」に到着。
祖谷川の川面に映った「かずら橋」。
「琵琶の滝」
祖谷川の上流。
「かずら橋」付近の河原。青石が見事。
鮎とアメゴの塩焼き。一旦通り過ぎたが、祖谷に来た記念に食して行こうと戻った。鮎は丸々として大きかった。アメゴはサイズは同じだが貧相。食したことのないアメゴを選択。
これが僕の口に入るべきアメゴ。
歩きながら食す。
僕に食われたアメゴ。睨んでいるf(-_-;)
食われたアメゴには気の毒だが、脂の乗った鮎を選択すれば良かったなぁと後悔。
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