2010年1月2日土曜日
1/2 秋月城址、日田市の伝統的町並み、竹田市「岡城址」
もう新年二日目が終わろうとしている。今夜は大分自動車道「別府湾SA」で泊まります。今日は先ず福岡県の「秋月城址」に行き、次に大分県「日田(ひた)市」の伝統的街並(豆田町)を歩き、最後に竹田市の「岡城址」を訪ねました。今日は昨日と一転、山中を走り回り、歩き回りました。岡城址には感動しました、高千穂峡での感動に迫ります。滝廉太郎の「荒城の月」作曲のイメージ舞台と言われていますが、僕もそう感じました。滝廉太郎は12~14歳の多感な時代を竹田で過ごしています。絶壁の要害の山上に築かれた石垣保塁の往時を伝える姿の叙事詩的な美しさ、それはまさに絵です。その絵が僕の眼中に入ると抒情詩になる、「千曲川旅情の詩」に初めて接したときの感動に似ています。今日も感動を受けることが出来ました、有難いことです\(^o^)/明日はいよいよ帰路を辿ります、帰路は二日がかりになります。北陸地方の天候はどうなったかなぁ、皆さん今日も雪すかしに明け暮れたりしてf(-_-;)。それでは明日また(^O^)/。追記。岡城は、秀吉の九州征伐のとき秀吉方につき島津勢3万7000に3度に亘って猛攻を受けだが3度とも守り抜いたそう。さもありなん、あの絶壁の天上の城を攻略するのは例え10万の軍勢を以てしても無理でしょう。
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