マハトマ・ガンジーが資本主義社会への戒めとして指摘した「七つの大罪」
1.原則なき政治
2.道徳なき商業
3.労働なき富
4.人格なき教育
5.人間性なき科学
6.良心なき快楽
7.犠牲なき宗教
2.道徳なき商業
3.労働なき富
4.人格なき教育
5.人間性なき科学
6.良心なき快楽
7.犠牲なき宗教
昨日、鳩山由紀夫首相が施政方針演説でガンジーの「七つの大罪」を援用し、こともあろうに「労働なき富」の制禦の必要を説いたのだそう。アンタにだけは言われたくない、誰が聞いてもそう思うだろう。母上から月々1,500万円ずつ8年間も不労所得の移転を受けながら、納税義務の意識はさらさらなかった、そもそも贈与を受けていた事実を知らなかったのだから、とのたまう御仁なのだ。言葉の軽さの問題ではない、この人は何も分かっていない、非常識。ここまで来るとこの人のヒトの良さは無邪気なのではない、邪悪。弟の鳩山邦夫はこの兄貴に幼児期から付き合わされてさすがに兄の本質を見抜いていた、決して好い事を言わない。首相の口から出まかせの「trust me」を米大統領はまさか今でも信じてるなんてことはあるまい。断言しておくが、普天間基地移設問題が5月までに決着するなんてことは天地がひっくり返ってもない。結論はただ一つ、元の黙阿弥。
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