「羅漢寺」は不思議な寺。大化元年(645)インド僧「法道仙人」が当山の霊峰に感動して静座修禅して羅漢寺を開いたそう。その後延文5年(1360)に16羅漢・500羅漢など3,700余体の石像が建造完成され、1,000人余りの僧侶が集まって開眼供養が行われたそう。元は臨済宗だったが、慶長5年(1600)から曹洞宗に。
仁王門
石造の仁王像。よく見ると味がある
石段がいよいよ険しくなる
苦労の末に千体地蔵堂が見えてきた。地蔵堂までリフトで上がれる。吾輩は脚で上がる主義(心臓に爆弾を抱えている身だが)
千体地蔵堂
2010年10月4日月曜日
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