三重塔
二代目鐘楼跡。初代の釣鐘と鐘楼は平安時代に安珍と清姫の事件で焼けたと言い伝えられている。南北朝時代に二代目の釣鐘が作られこの地に鐘楼が建てられた。
三重塔と山門
三重塔と本堂
本堂
千年前、清姫が安珍を追いかけて来て鐘楼ごと焼き殺したと言い伝えられているが、その時代の鐘楼跡がここから発掘された。本堂の左横。焼けた土も出土したというが‥‥
護摩堂。本堂の左後ろ
五劫思惟阿弥陀如来像が安置されている。本堂の真後ろ
五劫思惟阿弥陀如来像(絵葉書より)。頭髪部分が異様に大きいが、これは長い間思索に耽って髪が茫々に伸び放題になっている姿を表しているそう。
槙柏(しんぱく、カイヅカイブキ)の大木
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