2011年10月27日木曜日

〇10/13(木)、尾道散歩「久保八幡宮」「浄泉寺」

西国寺の小高い岡の上から市街地を眺めると、眼下に巨大な寺の本堂屋根が聳えているのが目についた。尋常な大きさの屋根ではない。その横の丘に神社の屋根も見えた。その辺りを散歩することに。
↓ JR山陽本線の線路を跨いで「久保八幡神社」の境内に入る。尾道市街地のど真ん中をこのJR山陽本線が通っている。




拝殿




神社境内に何ともかぐわしい芳香が漂っている。見上げると金木犀の花が咲いていた。母が亡くなったのも金木犀の花の季節だった。


本殿


「浄泉寺」。浄土真宗・本願寺派。大屋根を目印に接近したら、この天守閣の様な伽藍が目に入ってきた。美観を度外視したこの建築設計思想のすさまじさ、これは城塞建築に近い。裕福さは十分に表現されている。


本堂



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