2010年12月14日火曜日

10/10(日)、熊野那智山・青岸渡寺

青岸渡寺(せいがんとじ)は明治維新の廃仏毀釈前には隣接する那智大社と神仏習合していた。当時の寺名は如意輪堂。神仏分離・廃仏毀釈の嵐の中で衰運を辿ったが、西国33箇所札所の第一番の神通力で青岸渡寺として復興した。那智山大権現の鳥居の前を右折して急勾配の石段を上るとここに出る。
仁王門。門を潜ってさらに昇ると本堂に着く。
本堂。本尊は如意輪観世音菩薩。
境内から那智の滝、三重塔が望見できる。
水子堂
大黒堂
断崖絶壁に建つ信徒会館
納骨堂
那智の滝、右端に三重塔
三重塔
那智の滝と三重塔

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