2010年12月10日金曜日

12/5(日)、京都・仁和寺(1)

仁和寺というと吉田兼好「徒然草」の一節を思い出す、「仁和寺にある法師‥」という箇所。探訪してみると想像通りの大寺で立派。特に御殿は御所を思わせる。
山門。これを潜り、直進すれば中門・金堂に至る。左に折れると御殿の門がある。
先ずは御殿の門を潜って玄関へ。御殿の入口は他に皇族門と勅使門がある。
南庭
白書院。黒書院もある。
宸殿の内部。宸殿は御殿の中で最重要だそう。

霊明殿。この殿と宸殿の間に北庭があり、池がある。

霊明殿の本尊・薬師如来坐像《国宝》【「仁和寺」発行:総本山仁和寺、制作:便利堂】より引用。
北庭。五重塔が借景となっている。勅使門

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