2011年1月6日木曜日

12/31(金)長崎市「メガネ橋」

長崎市内の探訪はほぼ終えて、最後にメガネ橋を探索。それがドンピシャリと辿り着いたから不思議。一方通行の川端道にセレナを停めて女房が番をし、吾輩が見分・撮影。
これが有名なメガネ橋。この角度ではメガネになっていないので、メガネになる地点に移動。
隣の袋橋の真ん中に立って見ると、綺麗にメガネが完成。
川面まで降りる段があり、しかも川の真ん中に至る踏み石が設置してあったので川の真ん中で撮影。
川縁にメガネ橋の歴史を示すプレートがあった。
これは、明治中期のメガネ橋(写真は、長崎大学付属図書館所蔵)。市街地の風景が現代とまるで違う、別世界。
これは、昭和40年代のメガネ橋
これは、昭和57年の長崎大水害時のメガネ橋。この大水害での死者・行方不明者は299名という。
このあと諫早を目指したのだが、雪に閉じ込められた長崎市内からの脱出は容易ではなかった。この日の長崎市内の積雪量は、12月としては観測史上最大だったそう。

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