2011年1月20日木曜日

12/24(金)、神戸市「生田神社」

生田神社は三宮駅近く、神戸市街のど真ん中にある。駐車場がないと思い込み周辺を走り回って確保した。また例の車台下で牙を剝く車止めが設置された無人駐車場に入ったので肝がそわそわ、何せこんな得体の知れない装置のある所は避け通してきたので。これからも全国を股にかけて旅するとなれば下手な物怖じなどしておれないというので挑戦。旅は挑戦じゃぁ<`ヘ´>境内に入ってみたら、ここにも大駐車場があった。
生田神社は、兵庫県内の「廣田神社」「長田神社」と共に神功皇后以来の由緒があるそう。「廣田神社」「長田神社」もそのうち探訪しよう。かつて神戸市中央区一帯が生田神社の社領であり、それが「神戸」という地名の語源。
一の鳥居を潜ると直ぐに左右に摂社が並んでいる。右の「松尾神社」
左の「大海神社」
二の鳥居
神門楼閣
拝殿。祭神は、稚日女尊(わかひるめのみこと)。若く瑞々しい日の女神を意味し、天照大神の幼名とも妹とも和魂とも言われる。
本殿を斜め後方から見る
本殿を真横から見る
本殿の背後にある「蛭子神社」
他に摂社末社として「戸隠神社」「弁財天 生田・市杵島神社」「塞神社、雷大臣神社、人丸神社」などがある。弁天池もある。
「生田の森」。
「生田森坐神社」(いくたのもりにいますじんじゃ)
「稲荷神社」
生田神社は阪神淡路大地震の折崩壊した。が、見事に復興していた。

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