一の鳥居
鳥居を潜ると「高良神社」に至る門がある。が、その中が工事中で不細工な工事用直方体が建っており門は固く閉ざされていた。二の鳥居。この鳥居を潜るとダラダラの登り坂が始まる。
「石清水」が何処かにある筈と思って歩き回っても、それらしき遺跡は発見できない。辛うじて該当する箇所としてはここしかない。前回来たときは清水が涸れていた。が、今回は水が流れ落ちていた。
このような石段が延々と厭になるほど続く。
神馬舎。ここに来るとホッとする、登り坂はここまで。
神馬舎前を右折するとこの鳥居が現れる。ここから一直線で神門に至る。
森の奥に神門が見える。
神門
神門を潜って境内に入ると独特の形の外拝殿と内拝殿が見える。
本殿はこのような朱塗りの回廊で四周を正方形に囲まれている。
本殿の背後・奥に幾多の摂社末社が存在する。
本殿の背後の回廊。
本殿の背後にある摂社の一つ「若宮殿社」。ここは女性が参拝する。
摂社「若宮社」。「若宮殿社」の向かって左に並んでいる。ここは男性が参拝する。
本殿の背後に並ぶ摂社・末社
石清水八幡宮が鎮座する山は「男山」。この山頂の眼下に山崎の合戦場が展開し、また筒井順慶が「洞が峠」を決め込んだ峠が山続きにある。京都の鬼門は北東と南西。北東の表鬼門は比叡山・延暦寺が守護し、南西の裏鬼門をこの石清水八幡宮が守護していた。
このような石段が延々と厭になるほど続く。
神馬舎。ここに来るとホッとする、登り坂はここまで。
神馬舎前を右折するとこの鳥居が現れる。ここから一直線で神門に至る。
森の奥に神門が見える。
神門
神門を潜って境内に入ると独特の形の外拝殿と内拝殿が見える。
本殿はこのような朱塗りの回廊で四周を正方形に囲まれている。
本殿の背後・奥に幾多の摂社末社が存在する。
本殿の背後の回廊。
本殿の背後にある摂社の一つ「若宮殿社」。ここは女性が参拝する。
摂社「若宮社」。「若宮殿社」の向かって左に並んでいる。ここは男性が参拝する。
本殿の背後に並ぶ摂社・末社
石清水八幡宮が鎮座する山は「男山」。この山頂の眼下に山崎の合戦場が展開し、また筒井順慶が「洞が峠」を決め込んだ峠が山続きにある。京都の鬼門は北東と南西。北東の表鬼門は比叡山・延暦寺が守護し、南西の裏鬼門をこの石清水八幡宮が守護していた。
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