唐津から西に進路を進めると呼子港に至る。天然の良港。入り江が奥深く陸地に湾入し、湾口に加部(かべ)島が大きく立ちはだかって港を風雨から守る。「加部」は「壁」の謂いだろう。沖合に少し出るとそこはイカの宝庫。
「日本三大朝市・朝市通り」と名打ってある朝市通りの一角
魚屋さんの店頭の魚。ブリですかと訊いたら、「カンパチ、ブリよりも上等」 未だ跳ねていた、眼も純粋に透き通っていた。
岸壁に立つ女性像、後ろ姿。風に向かって立つ美しい姿に感動して撮影
前姿。只者による造形ではない。作者は「辻畑隆子」氏。題は「風 間問う」(かぜ まどう、と読むのだろう)
呼子大橋
名護屋城に向かう道中、高台から見た呼子大橋。遠くに横たわるのが加部島。
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