2012年2月29日水曜日

〇「十朱幸代」は整形していない、多分。その若さは奇跡的。

十朱幸代が独り芝居を演じるそう。キャサリン・ヘプバーンの人生を演じる。そして北国新聞2012.2.29に掲載されていたのがこの写真。生年月日を調べたら1942.11.23生。目下69歳。吾輩が少年の頃にNHK・TV晩の帯ドラマ「バス通り裏」に娘役で出ていたんだからそんなもの(ひょっとして2、3歳鯖を読んでいたりして)。これは70歳の老婆の顔ではない。しかも整形した雰囲気がない。奇跡的。感動を覚えたのでわざわざ特筆した。最近TVで見た司葉子、山本リンダは顔の皮膚の垂れをひっつめているように見えた。不自然だった。十朱幸代の顔には自然の美しさがある。しかし自然であれば可能であろうか、こんな若いままの顔が。奇跡か。→リンク先

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