2011年4月15日金曜日

4/10(日)、奈良公園散策「手向山八幡宮」

今回は春日大社境内に入らず、一の鳥居前を左折して直接東大寺南大門を目指した。南大門を潜り、鏡池の畔を右折して手向山(たむけやま)八幡宮に寄った。何故手向山八幡宮が東大寺境内に鎮座しているのか。それは奈良時代のこと、聖武天皇が大仏造営を発意されたとき、この一大国家事業に協力するため749年に宇佐八幡宮から神の使いが来て大仏殿近くの鏡池畔に鎮座したのに始まる。以後この神は東大寺を鎮守した。
神社の宝庫
手向山八幡宮の神門
神門を潜ったところ
拝殿
本殿
住吉社拝殿
住吉社本殿
手向山八幡宮を出ると、そこにお目当ての法華堂・三月堂がある。

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