2011年4月15日金曜日

4/10(日)、奈良公園散策「東大寺」(1)

華厳宗大本山東大寺の石碑。こんなの建っていたかなぁ。境内に川が流れている
小鳥が来て桜の花蜜を食べている。ヒヨドリか。
若草山
いつ来ても雄大な南大門。ちと古びた。
南大門の仁王像。何度仰いでもその威厳迫力に圧倒される。これぞ芸術作品

勘学院の門から覗いた。
勘学院門と塀続きの真言院門
真言院
中門。この門の左右から出た回廊が大仏殿まで繋がり正方形の内境内を形成する。
何度見ても壮大な大仏殿。
中門を守る神将像。こんなの居たかなぁ。

鏡池。宇佐八幡宮の使いの神ははじめこの池の東岸に鎮座した。その後現在地に遷座。
東塔址。ここに巨大な五重塔が聳えていた。西には西塔も建っていた。
経蔵
若草山に登る道の道中にある不動堂
開山堂。
法華堂・国宝。東大寺最古の建物

礼堂と本堂が接続された構造であることが分る。
この堂内の仏像群が凄い。本尊・不空ケン索観音像を中心に合計16体の仏像が所狭しと立ち並ぶが、そのうち12体が国宝、4体が重要文化財に指定され、14体が天平時代の造立。

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