朝「道の駅・ららん藤岡」を出発して上信越道に入ってから最初の目的地を上田城から妙義山に変更。
下仁田・妙義ICで下りて「道の駅・妙義」に到着。
↓ 道の駅に貼り出してあった観光ポスター。
↓「ひぐらしの景」。一日見ていても飽きないから「ひぐらしの景」なんだそう。
↓ 道の駅から見た妙義山・白雲山。
〇道の駅の観光案内のオバサンと話した。耳寄りな情報を得た。石門(せきもん)の花形・第四石門へ行くルートで難関の第一、二石門を迂回するルートがあるとのこと。また絶景「ひぐらしの景」の展望地点も第四石門の傍にあるという。この二つの情報を得たうえは「第四石門」登山に挑戦せねば‥と心変わりした。実は前に一度挑戦して第一石門を通過した所で挫折した。心臓に難があり、貧血症も抱えるボクの手におえるルートではないと思った。
↓ 「妙義ふるさと美術館」駐車場からの眺望。白雲山。
白雲山の左側奥に聳える「金洞山」。この山に石門群がある。
↓ 金鶏山。右端の尖端は「筆頭岩」。
↓「中の岳神社」前の大駐車場に到着。ひとまとめで金洞山と呼ばれる。中央・最高峰が中の岳。
↓金洞山の右端に聳える尖岩群。ここに石門群巡りの登山ルートが潜んでいる。
↓金洞山下の駐車場から見た金鶏山・筆頭岩。
石門群巡り登山口にある屏風岩
↓「石門群登山道」入口
↓ 道の駅のオバサンの言っていた第一、二石門回避の近道はここらしい。
別れ道
近道
↓ 近道ルートと第一二石門ルートの合流地点に着いた。ボクの大分前に第一二石門に向けて出発したオバサン達団体の話し声が下の方から聞こえる。
合流地点を示す。
大砲岩・第四石門を目指す。勿論一服一服しまくりながら。
いよいよ第四石門広場に到着の模様。来し方を見下ろす。
突然のように第四石門が出現する。その時の感激と謂ったらない。何せボクは生涯、妙義山「第四石門」を潜れないと思ったいたのだ。
2012年10月13日土曜日
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