2012年10月9日火曜日

〇10/8(月・振替休日)、妙義山登山・第四石門に辿り着き大砲岩を見分、信州上田市で上田城・信濃国分寺史跡見分。

今日が一番充実していたかも。朝八時「道の駅・ららん藤岡」を出発。藤岡ICから上信越道に入った。上田市に直行するつもりが気が変わり妙義山を見て回ることに。「道の駅・妙義山」で観光案内のオバサンから耳寄りな話を聞いてさらに気が変わり第四石門までの登山に再挑戦することに。前に第一石門で挫けた。オバサンの謂うには「第一、二石門を回避する近道ルートがある」「第四石門の右側に”ひぐらしの景”を眺望できる岩場がある」。それで無謀にも心臓の治療をしていることを棚上げし、貧血で登山が辛いのも無視して、第四石門越しに見える「大砲岩」と絶景で有名な「ひぐらしの景」を観たい・写真を撮りたいの一念で再挑戦に踏み切った。苦しかったがとうとう夢に見た第四石門に到達した。「大砲岩」を観た。「ひぐらしの景」も観た。絶景とは今日見た景色のこと。写真の整理が楽しみ。第二石門の恐るべき光景も写っている。それから上田市に直行し、徳川軍と二度にわたって立て篭もって戦い負けなかった真田氏の上田城を見分した。さらに信濃国分寺跡・国分尼寺跡も見分。信濃国分寺は上田にあったのだ。国府も大昔には上田にあった。近くに今も国分寺がある。そこも見分。大伽藍を擁する寺。七尾に帰り着いたのは夜九時半だった。

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