2012年10月28日日曜日

〇10/28(日)長野自動車道・梓川SAで迎えた朝、天気予報通り雨。

昨日、上高地から平湯に戻ったとき、このまま来た道を辿って七尾に戻るか、阿房トンネルを潜り梓川沿いに下って松本に出るか迷ったんだが、結局松本に出た。迷いの元は天気予報。予報では日曜日は雨。前線の移動状況からみて間違いない予報に思えたが、土曜日の天気からはもしかしたらと迷わせられた。一夜明けてみたらやっぱり雨。今日の目標は、池田町美術館の岡の上で描きかけの絵を仕上げようというのだったが、何せ大型の画帳の紙に描いた絵なので、雨が降ってはどうしようもない。この天気では信州の山も見えない。迷うことなく帰ることに。ところが、平湯からなら三時間、昨日晩七時には戻れたものを、ここ安曇野からは五時間かかる。帰宅は午後一時。一日無駄にした感じ。昨日平湯で去就に迷ったとき、ちょっと未練がましかった。後悔しながら雨の中を五時間、ひたすら運転することになる。うんざり。

2 件のコメント:

  1. 大正池を通して観た穂高連峰!はやっぱりきれーいですね。大自然~!!を感じます。空気が澄んでて、目も心も洗われる感じスウ~(-。-)ハァ~(-0-)お帰りは雨で、ほんとお気の毒さまです ┐( ̄_ ̄)T;;; 私もお気の毒なのです(*-ω-)。o○ ひょっとして驚異的な回復力!があると思ったのですが、そんな訳なくて・・・紫色の豚足みたいですd (>◇< )

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  2. ところが、大正池は上高地の風景の中で、今一番いけないです。池が土石で埋まり、大正池の風情を醸し出していた立ち枯れ林も影をひそめ、もう往時の面影がありません。これが大自然の営みなんですね。これから出現する田代池から河童橋にかけての風景、これは期待して貰っていいですよ。ボクの本当の願いは、明神池からさらに足を延ばして涸沢にまで出る、そして穂高から槍ケ岳にかけての大パノラマを展望することなんですが、ボクの老衰した足と心臓ではどう計画しても一泊しないと無理なんです。一泊するとなると天気との賭け勝負になる。なかなか踏み切れないなぁ(・_・;)

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