昨晩から電波のことで思うことがある。ここは大月手前の未だ山梨県内の山中の谷間にある「初狩PA」。北陸や中部の山中なら先ずPCの電波がどこにも届かないと諦めていて間違いない。たとえ通じても送受信容量が弱過ぎて通信にならない。それがここの通信はピンピンと力強い手応えがある。未だ山梨県の山中の谷間なのにである。何故こんなことが起きるのか。察しがつく。ここはもう首都圏だからだ。首都圏に入れば、モバイル通信用のアンテナが競争して張りめぐらされているに違いない。東京の力の強大さはこんなところにも如実に現れている。格差がある。東京一極集中がある。初狩PAでの電波ビンピン通信の気持好さに浸りながら、東京の力がこんな山中にも及んでいることを痛切に感じながら、早過ぎた目覚め後のひと時を潰す努力をしてみました。目覚めは午前五時半。ここは北陸より、夜明けが5分ほど早い。今、夜陰の残滓が取り除かれて・新たな光に満ちている。今日が始まる。こんな・日の出と共に活動をはじめ、日の入りと共に休息に入る・人類的な健康生活は、ボクの場合・旅に出なければ実現できない。夜更かしをし、昼間ボケて過ごしている普段の生活は何なんだろう。
〇午前六時過ぎ、夜・傍に泊まっていたトラックが次々に出発していく。なんて健康的な動きなんだろう(^-^)。
2013年9月22日日曜日
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