2013年9月30日月曜日

〇9/21(土)山梨県山梨市「大井俣・窪八幡神社」(一)。素朴だが、全国神社の鏡。佇まいが清らかで・姿が美しい。


大井俣窪八幡神社(おおいまたくぼはちまんじんじゃ)は、山梨県山梨市北にある神社である。通称窪八幡神社。創建当初は大井俣神社と称していたが、後に現在の窪の地に移したため大井俣窪八幡神社、窪八幡神社といわれるようになった。別当寺に普賢寺がある。由緒に拠れば清和天皇の勅願により、貞観元年(859)に宇佐八幡宮が勧請されたのが始まりといわれている。当初は笛吹川の中島の大井俣の地に建立され、後に現在地に遷座した。戦国期には甲斐国守護武田氏の崇敬を集め、現在の本殿は応永17(1410)武田信満が再建したものである。永正13年(1516年)には駿河国今川氏が甲斐西郡の国衆大井氏に加担し甲斐国内に侵攻し、この際の兵火により社殿の多くを消失し、現存する建造物の多くはこの後に再建されたものが多い。
重要文化財(国指定)
窪八幡神社鳥居
窪八幡神社拝殿附鰐口1
窪八幡神社摂社若宮八幡神社本殿
窪八幡神社摂社若宮八幡神社拝殿
窪八幡神社末社武内大神本殿
窪八幡神社末社高良神社本殿
窪八幡神社末社比咩三神本殿
窪八幡神社神門 附石橋1

窪八幡神社本殿 附旧壁板(永正十六年)5
木造狛犬 - 昭和56312日指定
↓重文・木造鳥居

↓重文・神門

↓重文・神門、附(つけたり)石橋。

重文、末社・比咩三神・本殿。



本殿境内は一段高くなっている。

本殿境内・右側。鐘楼が見える。

本殿境内・左側。末社・高良神社本殿が見える。

鐘楼


宝物庫。重文・木造狛犬は境内に見えなかったから、多分この中に納まっている。

稲荷社

本殿裏に・末社が並んでいる。

本殿の拝殿

拝殿
若宮神社の拝殿。本殿拝殿の右側に並んでいる。
若宮神社拝殿
若宮神社・本殿
若宮神社・本殿
右・若宮神社本殿、左・窪八幡神社本殿。
窪八幡神社・本殿
本殿
末社・武内大神神社本殿。窪八幡神社本殿の左側にある。



 

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