吉備津彦神社は備前一宮と称される古社。吉備津神社と呼称が似ていて紛れる。後者は、本殿が二重連の檜皮葺の棟で構成される国宝であり、長い長い直線の回廊が傾斜地境内を繋いでいる特異な様相で有名。
この灯篭は日本一大きいそう。左右にある。
拝殿へ
拝殿
この社は只者ではない。荘重な建物が縦列に四棟奥へ奥へと連なる。吾輩の観察では、左が第一殿だがこれは外拝殿、右が第二殿だがどうやらこれは内拝殿。
第二殿・内拝殿
左が第三殿だがどうやらここから本殿らしい。右が第四殿だがこれが奥の本殿であることは違いない。第三殿は前の本殿か。
第三殿・前本殿
第四殿・奥本殿
今度は四重連の社殿を左側から観察。
右端が第一殿・外拝殿。左が第二殿・内拝殿
第三殿・前の本殿
第四殿・奥の本殿
社殿の左側に展開する境内。稲荷社がある。
末社が並んでいる。一番手前が「温羅(うら)神社」。
社殿の右側に展開する境内。「子安神社」がある。
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