2012年3月26日月曜日

〇奈良国立博物館「なら仏像館」の仏像達 その一

なら仏像館は案内図の様に仏像の種類によって展示場所が区画されている。中央に「大和の仏たち」「特別公開」の部があり、その周囲に「釈迦・阿弥陀の種々相」「明王」「菩薩」「護法の天部形」等々の部が配されている。以下の仏像はそれぞれの部の代表作として案内図に採用されているもの。
↓国宝・薬師如来像。元は京都東山・若(にゃく)王子社に安置されていた。今は博物館蔵。壇像の部
↓護法天部形の部
↓上代の金銅仏の部
↓明王の部
↓菩薩の部
中国の石仏の部
↓特別公開の部。。河内長野市「金剛寺」の大日如来坐像・右脇侍の降三世(ごうざんぜい)明王。
↓国宝。元興寺寄託の薬師如来立像。釈迦・阿弥陀の種々相の部
↓国宝。興福寺の法相六祖像の一つ。肖像の部。
↓仮面の部
↓動物彫刻の部
↓神仏習合の部

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