2011年11月4日金曜日

〇11/4(金)、駒ヶ根市東岸「火山」で写生。中川村大草を一周して写生地探し。

今日は写生日和。駒ヶ根市東岸「火山」で一枚描いた。出発地は長野道SA梓川。ここで昨夜宿泊。昨晩TVで天気予報を確認したら今日は全国的に快晴の由、今度こそ風景画を一枚ものしようと気合を入れて寝た。ところが朝目覚めると濃霧。朝のTVで天気予報を見ると、長野県は全県的に濃霧注意報が発令されている。写生にはこの濃霧が怖い。とても早朝段階で晴れそうもないのでゆっくりとNHKの朝ドラ「カーネーション」を見てから出発。伊奈谷に入ると気温が上がり霧が晴れてきた。伊奈ICで下りて火山を目指す。昨日発見した新しい構図に挑戦。大分調子が戻ってきた。思いの外早めに筆を措けたので、南下して中川村大草にセレナを駆って写生地を探訪。中川村大草と言えば、風景画家垂涎の写生地。遠景の山岳は逆光だが、構図探しに差し支えはなし。中川村でも新しい発見があった。そして夕方になり宿泊地として選んだ所は、三度の道の駅「花の里いいじま」。この道の駅には「中央アルプス・木曽山脈」と「南アルプス」の凄いパノラマ写真が飾ってあり、山名も教えて呉れている。それで南アルプスの南半分の山名になじみが薄かったので、夕方の空に浮かぶ南アルプス連峰の山並みを眺めながらお勉強をした。得もした。先ず、たこ焼き屋さんで六個350円のを注文したら、綺麗過ぎるお姉さん(おばさん?)がこれが今日の最後ですと言って8個入りを350円で売ってくれた。次にパン屋さんに回って180円のチョコロールパンを買ったら、今日の最後だからと150円にしてくれた。僅かな得だが、気持が好い。写真報告は引き続いてやりますが、写真は吾輩の屋外での通信方法ではデータが重過ぎてまどろっこしい、時間がかかる。

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