三門を潜ると端正な境内が展開。正面が本堂、その右手前にあるのが鐘楼。本堂左手前の鋭角的な三角錐の樹は高野槇の大木。
鐘楼
本堂
本堂右手の「禅悦堂」
本堂左手の「選佛場」
玄関。掲額には「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」の四文字。
拝観受付を通ると「経蔵」がある。
経蔵の右手に行くと台地上に、逢うのを悲願としていた「国宝・八角三重塔」が見えた。前回ここへ来たときは修理中で青いシートに覆われていた。
三重塔ヘの石段を登る前に御堂があり、その中に八角三重塔の本尊・大日如来座像が安置されている。安楽寺開山と二世の二人の禅師像(いずれも重文)も脇侍のように祀られている。
いよいよ石段を登り「国宝・八角三重塔」との面会を果たす。
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