2010年9月2日木曜日

8/14(土)、伊賀上野・松尾芭蕉

旅に出たのが先週の土曜日早朝。丸一週間経った。ちょっと家が恋しくなったが、今帰っても盆休みで女房は家に絶対居ない。帰っても独りじゃ仕様がない。という訳で早くても盆明けまでは旅を続ける。目覚めは04:40。ここは道の駅「立田ふれあいの里」、木曾三川公園の近辺にある。
東名阪道に弥富ICから入り亀山ICから名阪国道に入って伊賀上野を目指すことに。が、四日市から鈴鹿までがもう渋滞。で、堪らぬ睡魔に襲われた。何とか鈴鹿ICに辿り着いて下りた。下りて直ぐのコンビニで買った週刊誌をそこの駐車場で読んでいたら眠気がなくなった。国道を走って亀山から名阪国道に。途中PAに入って休みながら伊賀上野に。上野城を見学。以前家族旅行できたんだがf(-_-;)。今回は松尾芭蕉記念館に入ることを楽しみに。が、今一。それより上野城公園の「俳聖殿」の扉が本日から開放され芭蕉翁の像を間近に見て撮影もできるようになったんだと。前に来たときは格子戸の隙間から中の暗がりを覗き見たもんだ。それでは観光客に対して失礼だと批判が出て格子戸が開かれた、それが今日から。早速撮影。上野城の建築物は本丸だけ。これが立派過ぎて感心しない。しかし高石垣には感心させられる。さすが城造りの達人藤堂高虎作とあって見事なもの。
上野城公園入口にある芭蕉翁記念館。内部は撮影禁止なので紹介の仕様がない。


上野城公園内の俳聖殿



0 件のコメント:

コメントを投稿