2010年4月21日水曜日

伊太祁曾神社

伊太祁曽神社  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)は、和歌山県和歌山市にある神社である。旧称山東宮。五十猛命(いたけるのみこと、別名 大屋毘古神)を主祭神とし、左脇宮に妹神の大屋都比賣命(おおやつひめのみこと)、右脇宮に同じく妹神の都麻津比賣命(つまつひめのみこと)を配祀する。いずれもスサノオの子であり、木の神として信仰される神である。延喜式神名帳では名神大社に列し、紀伊国一宮とされる。1918年(大正7年)に官幣中社に列格した。 」

門にあるから「門神社」か。


「木祭り」の最中。全国から木材関係者が集まるそう。


拝殿から神門を見る。
天皇陛下の幣帛に与る神社であることを誇っている。
神門。祭神は「五十猛命」
右側の妹神「大屋津比売命」の宮の神門
左側の妹神「都麻津比売命」の宮の神門
境内摂社の「気生神社」
境内摂社の「蛭子神社」。この中に、伊太祁曾神社の氏子地域内に祀られていた末社の産土神22柱が合祀されている。
猿石

「五十猛命」と妹神を祀る本殿



本殿の前の神域
有功(いさお)殿
遥かに伊勢神宮をここから遥拝する。

一般の拝殿(左)と神門(特別の拝殿付き・右)との間




「木祭り」の直会(なおらい)はここで行われると見えた。

少女が大楠の根っこの上で一心不乱に本を読み耽っていた。多分マンガ。

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