古城公園から歩き出して「高岡大仏」を経由して「瑞龍寺」まで辿るつもり、かなりの距離。公園内で既に正午を経過していたので大仏探しの途中で血糖値が下がり出して危険水域に。小さな惣菜店があったので入って目の前で揚げて呉れるコロッケ三個と筍飯の御握り(一個60円)二個を買って食いながら街を歩いた、風流。大仏の居場所は直ぐに分った。境内入口の露店で大仏焼きを売っていたので買ったが、これが値が高い割にあんこが少ない代物で不納得。
大仏の台座の下が展示室になっていて、仏像や仏画が展示されている。その中に大仏の頭があった。この頭は木造。以前の大仏は木造だったそう。それが寺が焼けたときに焼失し頭だけが残った。銅製の大仏は戦後の復興。
これが本堂。その貧相さは意外。境内も狭い。寺院の名は浄土宗「大仏寺」
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