2010年6月28日月曜日

5/1(土)、《霊場・恐山》(一)

本当の《霊場・恐山》に到着。



ここが「一丁」目。地獄の一丁目とかいう、あの一丁目だろう。そう言えば途中に「十三丁」とか幾つか里程標があった

総門


総門前に六大地蔵が優しく、不気味に並んでいる。


総門から山門に至る参道

宿坊


山門。掲額は「霊場・恐山」。寺院の正式名は「恐山 伽羅陀山菩提寺」。宗派は曹洞宗(意外)



本堂。本尊は《釈迦如来》

山門から地蔵堂に至る参道


境内に温泉に入る施設が幾つもある。この建物の案内標示は「薬師の湯」「男湯」「御自由に入浴できます」

この建物の案内は「冷抜の湯」「男湯」「御自由に入浴できます」

この建物に掛かっている案内板は「古滝の湯」「女湯」「御自由に入浴できます」。この他に「花染め湯」というのが宿坊の陰にあるらしい。

塔婆堂

林立する大卒塔婆。不気味

入湯施設の背後に広がる地獄・極楽の硫黄山。この後夕暮れ迫る中、急ぎ足で探訪することに。


「奇妙奇天烈」。これが何もので、何から出来ているのか、全然分らない。

手水舎。手前に奇妙奇天烈がいる。

地蔵堂。本尊は《延命地蔵菩薩》

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