2010年6月21日月曜日

6/14(月)午後から「白山比咩神社」へ

全国を駆け回って見ると《白山神社》に出逢うことが多い。八幡神社、諏訪神社、住吉神社クラスに肩を並べる。その本家本元をしっかり探訪してみることに。
表参道前


表参道


大ケヤキ
杉にケヤキが絡まって成長している

大杉



二の鳥居と手水舎

この野鳥の名は?


荒御前神社の鳥居

神門
拝殿。背後の三角形の大屋根は本殿

本殿の屋根
拝殿と本殿
白山奥宮遥拝所前の大杉


白山奥宮遥拝所




神馬舎



神馬舎の神馬は「平家物語」に登場する。平家物語「倶利伽羅落(くりからおとし)」の段「‥(倶利伽羅合戦の後)陸奥の藤原秀衡がもとより木曾殿へ龍蹄(逸馬)二疋奉る。一疋は黒月毛、一疋は連銭葦毛なり。やがて是に鏡鞍おいて白山の社へ神馬(じんめ)にたてられけり。」
神門の脇門

脇門から入ると境内杉の林がある



裏参道側の手水舎。豪壮すぎて不自然

庭園「白光苑」が開放されていたので入って見た




裏参道の鳥居

白山比咩神社の摂末社は境内外の「荒御前神社」のみ。すっきりした社。

0 件のコメント:

コメントを投稿