金ヶ﨑城址は真下の敦賀港から何度も見分した。今日は山上に立つことに。登り口に来て案内図を見て初めて分かったんだが、城跡の範域は実ははっきりしない。城のある山は、天筒山(てんづつやま)171m が主峰で、そこから尾根が岬に向かって延びていて海に臨む辺りに金ヶ﨑山86m がある。金ヶ﨑山には「金崎宮(かねさきぐう)」が鎮座していてその方面から登れば神社の石段を上がるだけのことだったんだが、無知で反対側の天筒山の登山道に取りついたものだから心臓に病を持つ身には酷なことに。
天筒山の中腹に鳥居があった。一の鳥居
二の鳥居
三の鳥居
神名は「山の神」。そのまま(゜o゜)
四の鳥居まである
この気持ち悪い生き物は?
頭の形を見ると蛭(ひる)ではないか。こんな細長い蛭に吸い付かれる動物っているのか。
天筒山の山頂から敦賀港を眺める
山頂風景
見張り台
金ヶ﨑山へ
一の木戸の堀切
二の木戸の堀切
金崎宮へ
金ヶ﨑城址の石碑。この碑は、金崎宮の境内に建っている
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